an earth conscious, japan conscious life is what i wish to live・・・・・++++++++++++++++earth conscious, japan consciousな生活がしたいのです・・・
by caoricci
|
2007年 04月 17日
last weekend was a day we had long waited for. friends from my hubby's work came over for sun-chan, my hubby's colleague from shanghai, to make us some real chinese dumplings. we had asked sun-chan to come over a little earlier than everyone for preparation.
先週末はずっと楽しみにしていたイベントがありました♪hubbyの会社仲間で上海出身のソンちゃんに本場、中国の餃子を作ってもらおうと、皆で我が家に集まりました。当日、ソンちゃんには皆より一足先に我が家に来てもらい餃子の仕込みをしてもらいました。
the stuff i'd got for the dumpings were as follows; bread flour, minced pork meat, chinese cabbage, chinese leek, shiitake mushroom, bamboo shoot, celery.
so, she first started out with making the dough wrapper. although i was expecting to see precise measuring of ingredients, she simply put some flour and water in a bowl and started kneading the dough. no measuring, just simple eye measurement and judgment from the texture. she kneaded the dough for pretty long time and covered it with dampened cloth and let it sit for a while.
用意した材料はこんな感じ;強力粉、豚ひき肉、白菜、ニラ、シイタケ、竹の子、セロリ。
まずは「皮」作りから。何か色々入れたり分量とかきっちり量りながら作るのかと思いきや、大きめのボウルに強力粉を入れ、そこに水を入れただけ。分量など全く量る事なく、目分量と手の感覚だけで後はひたすらこねまくるソンちゃん。かなり念入りにコネまくった生地に固く絞ったサラシをかけて暫く寝かせます。
in the meantime, is the prep of meat stuffing. cut up chinese leek, celery, chinese cabbage into small pieces and sprinkle some salt over it and squeeze out excessive water. cut up shiitake mushroom and bamboo shoot into small pieces. and although i had thought that she was going to mix everything up with minced pork meat, she had said that she was going to make 4 different dumplings. she first added some chinese rice wine, starch, chicken soup powder into minced pork and mixed well. she then evenly divided it into 4 and added chinese leek to the first, celery to the second, chinese cabbage to the third and shiitake mushroom and bamboo shoot the the fourth. no garlic nor soy sauce for seasoning, simply salt.
その間にアン作り。ニラ、セロリ、白菜をみじん切りにしてそれぞれ塩を振って水気を絞ります。更にシイタケ、竹の子(水煮)もみじん切りに。そしてそれら全部を豚ひき肉に混ぜてアンにするのかと思いきや、それぞれ別々で4種類の餃子を作るとの事。まずは豚ひき肉に紹興酒、片栗粉、鶏ガラスープの素を入れ(目分量!)良くこねます。それを4つのボウルに等分に分け、一つはニラ、一つはセロリ、一つは白菜、最後の一つにはシイタケと竹の子を入れ、水を少し足しながら柔らかいアンを作ります。味付けはお塩のみ!ニンニクやお醤油とかは入れません。
while sun-chan was preparing, the party members showed up one after the another and they all helped with the dumpling making. we first started with making the dough wrapper. sun-chan made a coil with the dough and she evenly cut them into smaller marshmallow-sized pieces. she then pressed and flattened out the smaller pieces with her palm and rythmically thined out the edges using a rolling pin. (it's not all that easy as it sounds!!)
そうこうしている間に1人、2人、3人・・・・と続々メンバーも到着し、ソンちゃんの餃子包み講座の開始!まずは皮作りから。寝かした生地を長くのばし、それをマシュマロくらいの大きさに切り分け、断面を下にして手の平で軽く押さえたら後は麺棒で伸ばす!なんて簡単に言っているけどこれがまたかなり難しい!でもソンちゃんはキュッキュキュッキュと、とってもリズムカルに麺棒を使ってきれいにまぁるく生地を伸ばすのです。further technique is required to wrap up the meat stuffing. fresh made dough wrappers fasten up with just a little pinching.
そしてそれで包むのもかなりの技!!出来立ての皮は水で閉じなくてもそのまま指先でキュッキュと強くつまむだけでキレイに閉じてくれます。
someone here started making a hamburger....
若干一名、ハンバーグを作り始めた人もいましたが・・・・・・^^;
and here's the dumpling made with sun-chan's professional technique!!
そしてソンちゃんのプロ級の技で出来上がった餃子がこちら!!!
↓
↓
↓
↓
we cannot really tell the shape after being cooked but i must tell you, they were all beautifully wrapped into even shape
茹でてしまうと形があまりわからなくなってしまいますが、それはそれは本当に均等で美しい仕上がりの餃子でした。
and a more amazing-looking pan-fried dumplings!!
そして更に驚きに技の焼き餃子!!
ソンちゃんに教わり、苦戦しながら作ったiseさん、taquicoちゃんの餃子もなかなかなもの!!
the chewy dough and the soft and juicy simple taste of the stuffing was just amazing. all these years, i had thought that chinese dumplings was something to be made with intricate blend of ingredients and seasoning, but i now know that it can be made with the simplest seasoning.
皮のモチモチ感、アンの柔らかでさっぱりした味とジューシーさ、とにかく大感激の味でした。何より、餃子=具材、調味料共に色々なものを入れるもの、って思っていたので、こんなにシンプルな味付けでここまで美味しいものが出来ると言うのは本当に衝撃的でした。
here's another of sun-chan's great cooking; chinese tofu soup. it is a simple soup with very thinly cut shiitake mushroo, bamboo shoot, jew's ear, ginger, tofu cooked in clear soup and seasoned with salt. since i had happened to see a chinese chef cutting up a tofu into very thin pieces on tv several days ago, i was totally impressed.
そしてソンちゃんの素晴らしいお料理もう一品がこちらのスープ。シイタケ、竹の子、木耳、生姜、絹ごし豆腐をほっそ~い千切りにして豚肉と一緒に作った優しい塩味のスープ。たまたまつい数日前にテレビでお豆腐の千切りを披露していた中華料理の職人さんをテレビで見たばかりだったので、こちらもかなり感動的でした。(上記ハンバーグ職人はお豆腐千切りにも挑戦!!)こちらもすごくシンプルな味付けでしたが本当に美味しかったですToTsince i was busy preparing other dishes to go with the dumplings, unfortunately i had not been able to join the dumpling prep team and i also wished to write down the recipe but since everything was cooked with eye measurement, i couldn't get a recipe either. but i hope to learn from sun-chan again!! really, her technique was just amazing!! and i'm already yearning for more dumplings!!
今回は私はメインの餃子のためのサイドディッシュの用意があったので残念ながら餃子作りにはほとんど参加出来ず。しかもレシピを!と思ったものの、本当に全てが目分量だったのでレシピもありませんが、また今度じっくり教えてね、ソンちゃん!!本当にその技と味は脱帽ものでした!そして早速また食べたくなって来ちゃったよぉ~~~~~
|
2007年 04月 17日
ソンちゃんの餃子のサイドディッシュは、少しでもソンちゃんに日本の美味しい旬のものを食べてもらいたい!と思い、今回のテーマは「春るるるぅ♪」にしてみました。
そしてそのメニューはこんな感じ;
自家製桜の塩漬けの桜おこわ
花ケールと鯛の昆布〆塩昆布和え
竹の子のピクルス
ソラマメの七輪焼き
きゅうりの自家製柚子コショウ漬け
浸し豆
サングリア
以前に実家の近くの桜の木に登って積ませていただいた八重桜で漬けた桜の塩漬けをもち米とキビと炊いたもの。ご飯にうっすら桜の味が移るように炊き上げます。
あの「青汁」のもととなるケールの花部分。これをサッと湯がいたものと薄く切った鯛を昆布で巻いて一晩しめたものを塩昆布と和え、白だし少々で味を調えたもの。花ケールは菜の花に似ていますが菜の花より甘味がある感じでとても美味しいです。 今が旬の竹の子を茹で、5ミリ程度の薄さにスライスしピクルスにしたもの。一晩漬けただけでしたがちゃんと竹の子の味もしっかり味わえるピクルスになったと思います。予想以上に売れ行き良く、ほとんど完売状態で、改めて少しだけ残った竹の子を漬けてみたのでちょっと量が中途半端^^;。こちらは、 こちらの方のレシピをちょっとアレンジして^^ 同じく今が旬のソラマメをサヤのまま七輪で焼き、サヤから出してお塩を付けながらいただきます。今の時期のソラマメは皮もとても柔らかいので皮ごといただけちゃいます。 たたいたキュウリをごま油と自家製柚子コショウで和え、一晩漬けたもの。 硬めに茹でた青大豆を醤油1.5/出汁1/お酒1の割合で作った漬け汁に漬け、細かく千切った海苔を和えたもの。東北の方では「ひたし豆」と言い、良く食べられているものらしいです。先月の窯焚きの時にこの青大豆でハンバーグを作って行った所、予想以上に好評で、しかも以外にも青大豆の存在を知らない方も多いのに驚きました。枝豆のような味と食感でとっても美味しいです♪ そしてシメは誰かの誕生日かと思ってしまうくらい、皆さんからのお土産の沢山の美味しいスイーツ^^
mama tartのタルト、マカロン、スイートポテト、ボウシのように大きなチョコシフォン、ココア大福、じゃがばた饅頭etc etc (私も一応黒豆を炊いてデザートを作ってみましたが、ちょっと失敗!!)
美味しい餃子も沢山食べられて、本当に楽しい時間が過ごせた週末でした。kuuさん、ソンちゃん、iseさん、豆腐マスター、taquicoちゃんありがとう~また来てねぇ~~
|
2007年 04月 12日
大変長らくご無沙汰してしまいました!ちょっと集中してやりたい作業があり、少しだけお休みするつもりが、途中で長々と風邪をひいてしまったりで復帰するタイミングを逃してしまってました(言い訳言い訳!!)
その集中してやりたかった作業とは、なんのこたない、 日曜大工^^;
以前の家ではキッチンカウンター、下駄箱、リビングボード、押入れ収納など、図面をひいて電気ドリル片手にありとあらゆるものを作って来たのが、昨年、今の家に引越しをした時に全てを解体。約60枚近くの板が特に目的もなく我が家にある状態でしたが、そのままにしておくのも勿体無いので、色んな板のサイズをパズルのように組み合わせながら新たに押入れ収納を作ったりしています。
そして今回作ったのがベランダのウッドデッキ。まずはサイズが合う板を探して、更にそれを切る作業から。と言っても我が家ではご近所迷惑になってしまうため、せっかく板切り用に買っておいた丸ノコも使えず、結局大量の板を車に積み込んで、陶芸の先生の所で板をひたすら切らせていただきました。そして防水、防腐のためのステインを塗ったすのこ12枚を約5.5mのベランダにしき、その上にカットした板、約75枚を敷き詰めてみました。
元々はテレビ、ステレオや本などを置いていたリビングボードを作った板だったので、ちょっとウッドデッキには不釣合いな色味ですが、その辺はもうリサイクルって事で^^; でもなかなか快適で、ここに座ってお茶を飲んだりする時間が増えました^^
今までは作るものに合わせて新しい板を買って作っていましたが、様々なサイズの板をリサイクルしながら色々なものを作るのもなかなか楽しいです♪まだまだ20枚近くの板が残っているので、頑張ってもう少し何かにリサイクルしないとなぁ~~
|
2007年 03月 22日
いただきましたよ、いただきました!!この存在を知ってから一年近く、ずっとずっと口にしてみたかった、念願のお菓子♪ 「かずやの煉」 (これがどう言うお菓子かは こちらをどうぞ)
ある日たまたま電話してみたら予約が出来たので、翌日お店に行き買ってみました。今回いただいたのは¥2,100の6個入り。「抹茶」と「黒ゴマ」の2種類が通常なのだと思っていたら、もう黒ゴマはなくなってしまっていたのか 「抹茶」と「水抹茶」と両方お茶になってしまっていて、黒ゴマを楽しみにしていた私はちょっとがっかり。(何の種類が良いのか伝えないといけなかったのかしら???)
まぁそれはそれとして、早速いただきますよぉ!おお~~~青々とした笹に包まれて、フルフルしたお菓子が姿を現しました!hubbyと一緒に「抹茶」と「水抹茶」をいただきましたが(↑手前が「水抹茶」、奥が「抹茶」)どちらも フワフワのトゥルトゥル♪とっても柔らかく、でも粘り気と弾力もあって。「抹茶」の方がよりクリーミーでより弾力があって ババロア風、「水抹茶」はもっと渋味がある感じで「抹茶」ほど弾力はなく、 ういろう風。(「水抹茶」は一緒に入っていた黒もじでは全然刺さらなくてちょっと食べにくかった)ゴマ豆腐と生麩の間の様な、独特な食感はとても美味しかったです♪でもお味的にも食感的にも、私は断然「抹茶」の方が好きだったかな・・・
今回は両方お茶味ではあまり変化がないので、今度は是非「抹茶」と 何か別の味をいただいてみたいです!これからの季節、冷たく冷やしたこちらのお菓子はより一層美味しくいただけると思いますよぉ~気になった方は是非こちらのお店、地図を片手に探してみて下さぁい♪フルフルフルフル~~
|
2007年 03月 19日
so do you know of this shop??
こちらのお店、ご存知ですか??
this shop is, ginza kazuya, a wagashi (japanese sweets) shop the size of only two tatami matresses. i had seen this shop a while ago on tv, and the story was that this shop was only two tatami big which quietly runs in a small part of a multi-tenant building, and his totally new wagashi has been featured so many times.
たった一坪の和菓子屋さん、「銀座 かずや」です。以前ある番組で拝見したのですが、こちらのお店、わずか一坪。しかも通りに面している訳ではなく、ある雑居ビルの中にひっそり店を構えていらして、更にこちらのある和菓子が今までにない和菓子としてとても話題になっているんです。
as said in this book;"an original japanese pastry of which was created by koseki-san, a japanese cuisine chef, after 2 years of trial and error. a full-body texture that twines around your tongue and the rich flavor of matcha (green powdered tea) that spreads around your mouth, is something that goes beyond a wagashi, and its totally new and unique taste is very distinctive. perfect heating and thorough kneading is crucial and so the amount being made per day is very limited" doesn't it sound so tempting??
東京おつかいもの手帖―こだわりの手みやげ105 でも; 「日本料理の職人として活躍していた古関さんが2年間の試行錯誤の末に生み出した、オリジナルの練り菓子「煉」。舌にまとわりつくようなまったりとした食感、口中に広がる濃厚な抹茶の風味は、和菓子というジャンルを越えた、新鮮かつ独特な味わいが特徴的。絶妙な火加減を保ちながら、じっくり手作業で練り上げるため、一日に作られる数が限られています。」
と紹介されており、これを読むだけでもとってもとっても興味をそそられませんか??
and so the other day, i had finally gone to this long-wished-to-go shop after going to the long-wished-to-go japanese broom shop. it is near hibuya chante.
"matsui bldg, matsui bldg, matsui bldg...."
"it's here!"
"wow! it's inside this building??"
"i think i see it back there"
"okay, let's go in!!"
そこでいよいよ先日、念願のホウキ屋さんの帰りに念願の和菓子を買いにお店に行ってみました。場所は日比谷シャンテの近く。
「松井ビル、松井ビル、松井ビル・・・・・・」
「あ、あった!!」
「ええ~~すごいねぇ~こんなところにあるのぉ===??」
「あの奥に見えるのそうじゃない??」
「入ってみよ、入ってみよ!!」
so we go inside the building and it was there. the teeeny weeny shop!! what you're seeing in the picture, i think, is the whole sight of the shop.
"wow!"
"so it really is small!"my friend, norisuke, my hubby and i were already totally excited by this point.
そして中に入ると、ありました。小さな小さなお店がありました!今写真で見えているのがお店の全貌だと思います。
「すげ~~」
「ほんとに一坪だ!」この時点で、もう既にエキサイトしていた友達のnorisuke、my hubby、私の3人。
"okay, let's go in
hello~i've have something reserved today...."
.
.
"yes, hello" :)kazuya koseki, the owner of this little shop and the creater of the the new wagashi, appeared from behind the curtain.
「よぉし、入ってみよぉ!!
こんにちはぁ==予約したcaoricciですけれどもぉ・・・・」
・
・
「はい、いらっしゃいませ^^」と雑誌、テレビなどで拝見していたこの店の店主であり、こちらのお菓子の生みの親、古関一哉さんがノレンの奥から現れました。
um, i had asked for your "kazuya no ren"..."
"yes, please wait a moment"
and he had disappeared behind the curtains again.
「あのぉ、『かずやの煉』をお願いしていたのですが・・・」
「はい、少々お待ち下さいませ」
と言い、一哉さんはまたノレンの奥へ。
rattle rattle
wakuwaku dokidoki
rattle rattle
wakuwaku dokidoki
ガザゴソ ガサゴソ
ワクワク ドキドキ
ガサゴソ ガサゴソ
ワクワク ドキドキ
"thank you for waiting"
"yes!! this is it!!
「お待たせしました」
「うわぁ~~来たぁ====!!」
so now the long-desired sweet is in my hands!! they normally come in flavors of matcha and black sesame but i somehow ended up with matcha and another green tea flavor.
anyway, i can't wait to try them!! don't you womder how such a delicate sweet would taste like?? so exciting!!
to be continued...
来ました、いよいよ来ましたよ!!念願の「かずやの煉」!通常は抹茶と黒ゴマですが、なぜか黒ゴマではなく、水抹茶の2種類との事。(抹茶と黒ゴマだと思っていたのでちょっとがっかり)
何はともあれ、念願の「かずやの煉」をいよいよ入手!早速帰っていただきましたよ♪♪とってもとってもデリケートなお菓子、一体どんなお味がするのでしょう??ワクワクドキドキ!!後ご期待!!
続く・・・・
|
|